英国民に対するエリザベス女王のメッセージ
2022.9.20 4:35~15:33
どうもありがとうございます。
皆さんの哀悼の気持ちを感じています…。
昨日、滞りなく私の葬儀が執り行われました。
私はそれを魂となり、見ていました。
今も私のことを思っていてくれる多くの人たちの気持ちを感じられることは、
一人の人間として、
一国王として、
国王の存在のあり方、
イギリスの世界の中での立場、
イギリスの将来…、
それらを私は思い巡らしていましたが、
今、亡くなって思うことは…
それらは必要ない、ということ。
私などが先を案じても…
それは何の意味も成さないことを私はよく分かりました。
それらは、ある意味… “運命”である。
その”運命”を良いものにするのが、
国民一人一人の努力や良い行い、
王室の者の国民へのための忠誠とその行い、
それらが”運命”を決めて行くのです。
このイギリスの将来は、
皆さんが握っているのです…。
一人一人が幸せで、良い行いをし、
皆さんの幸せな気持ちや
それから生まれる感謝の気持ち、
それがあなたを幸せにするでしょう。
それが自身の幸せであり、
家族の幸せとなり、
やがて、それはイギリスの幸せになるのです。
そして、
ひいては、それらが世界に波及し、
世界平和にまで繋げていけることを夢見て…。
“私の人生に悔いなし”
この言葉を
私を支えていただいた全ての方に、
私を慕っていただいている全ての方に、
私の感謝の気持ちと共に
お送りしたいと思います。
どうもありがとうございました。
私は今、
私の主人であるフィリップと共に肩の荷を下ろし、色々な話しをし、心から寛いでいます。
どうもありがとう、皆さん。
15:33
From a spirit world messenger
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